たんと 2018.09.09 炊きこみご飯の歴史 福山駅前で忘年会なら 瀬戸内料理たんとです。 これから秋になると 栗やキノコの炊き込みご飯が 美味しくなりますね。 みんな大好き炊きこみご飯 しかし、私たちは炊き込みご飯について意外に知らないもの。 ということで 炊き込みご飯の歴史について調べてみました。 炊き込みご飯の歴史 もともとは炊き込みご飯はお米を節約するために 麦やあわ、ひえ、雑穀などを増量のため混ぜて炊いた かて飯 というものが原型です。(時代は奈良時代) それが江戸時代に発展しまして 豆やタケノコや大根、鶏肉など 季節感を楽しむものに進化していったんですね~。 それが現代の炊き込みご飯につながります。 子供もよく食べるので 栄養バランスを考える際に 炊き込みご飯を利用すると良いですよね! あっさりして味も良いのでお酒の〆にもぜひどうぞ~ 最後までお読みいただきありがとうございました。 お店情報 瀬戸内料理たんと TEL:084-928-5465 営業時間:17:00~24:00(lo23:30) 広島県福山市元町13-25 たんと