しらすとちりめんじゃこ
福山駅前天満屋そば
海鮮居酒屋たんとです。
↑たんと特製じゃこ飯
〆のご飯でお出ししました。
やっぱり、 お酒を飲んだ後の締めは、あっさりしたものがいいですよね。
さて、
ちりめんじゃこ
瀬戸内の名産として知られていますが、
似たものに
しらす
がありますよね。
ちりめんじゃことしらすの違いってご存知ですか?
ちりめんじゃこやしらす好き達は「同じだ!」とか「違う!」と言った永遠の討論が行われています。
ということで
しらすとちりめんじゃこの違いについて書いてみます。
ちりめんじゃこもしらすも同じく、主に
カタクチイワシ↓
煮干しとかアンチョビとかになるお魚です
どちらも、こちらのカタクチイワシの稚魚が使われていますが
一般的に言われているのは、その乾燥度
カタクチイワシの稚魚を
釜茹でしたもの→しらす(釜揚げしらす)
釜茹でして少し乾燥したもの→しらす干し
釜茹でしてじっくり干して乾燥させたもの→ちりめんじゃこ
と呼ばれます。
簡単にすると
しらす→しらす干し→ちりめんじゃこ
の順で乾燥度が高く、食感も固くなります。
それぞれに、味があって美味しいのです!
ということで、
雨が続いておりますが
たんとにお食事&飲みに来てくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。