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炊きこみご飯の歴史

福山駅前で忘年会なら
瀬戸内料理たんとです。

これから秋になると
栗やキノコの炊き込みご飯が
美味しくなりますね。

みんな大好き炊きこみご飯
しかし、私たちは炊き込みご飯について意外に知らないもの。

ということで

炊き込みご飯の歴史について調べてみました。

炊き込みご飯の歴史

もともとは炊き込みご飯はお米を節約するために
麦やあわ、ひえ、雑穀などを増量のため混ぜて炊いた

かて飯

というものが原型です。(時代は奈良時代)

それが江戸時代に発展しまして
豆やタケノコや大根、鶏肉など
季節感を楽しむものに進化していったんですね~。

それが現代の炊き込みご飯につながります。

子供もよく食べるので
栄養バランスを考える際に
炊き込みご飯を利用すると良いですよね!

あっさりして味も良いのでお酒の〆にもぜひどうぞ~

最後までお読みいただきありがとうございました。

お店情報

瀬戸内料理たんと

TEL:084-928-5465

営業時間:17:00~24:00(lo23:30)

広島県福山市元町13-25